「第9回インフラメンテナンス大賞農林水産大臣賞」を受賞
この度、国土交通省等が実施するインフラメンテナンス大賞に、「GISを活用した土地改良施設の効率的な保全管理の取り組み」が評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。
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◇取り組み概要
熊本平野南部土地改良区は、令和5年度までに4つの土地改良区が合併し、受益面積2,664haを要し、農業水利施設も多数管理しており、その多くは耐用年数を迎え、漏水や油漏れ等の突発事故が発生している。また、施設の日常点検は、合併前の組織毎の様式で実施しており、統一した点検記録が蓄積されていなかった。このため、令和7年度に県全体で導入した「くまもと水土里GIS」を活用し、施設の日常点検や突発事故の記録、機能診断結果等情報を共通のプラットフォームの下で『見える化』し、効率的な施設の保全管理に努めている。
◇受賞理由
日常点検結果などの膨大なデータの一元管理が可能となり、作業時間が年間で240時間短縮されるなど、業務の大幅な効率化が実現していること、情報をリアルタイムで、県、市、県土連とも共有することで、早期の突発事故対応にもつながっていることが評価された。


